アハマド・ジュデ
(in Japanese)

アハマド・ジュデ (写真 Michel Schnater)

アハマド・ジュデ (写真 Michel Schnater)

アハマド・ジュデ Ahmad Joudeh

アハマド・ジュデ(1990年生まれ)は、シリア出身のダンサー/振付家です。

2016年10月、オランダ国立バレエの援助を受けて、内戦下のシリアから、オランダに移りました。

2017年以降、アムステルダムを拠点として、国際的に活躍しています。 Agenda 及び Dances 参照)

2021年2月、アハマド・ジュデはオランダ国籍を取得しました。

現在、SOS子どもの村(SOS Chilren's Villages International)の友人(International Friend)として、国連難民高等弁務官事務所の支援者(High Profile Supporter)としても、貢献しています。

Dance or Die

シリア内戦の戦禍により、アハマド・ジュデは深刻な打撃を受けました。

親族5人の命が奪われたうえに、アハマド・ジュデとその家族は、テロ爆弾により住居を破壊され、住む場所も、財産も、思い出の品も、すべて失いました。

さらに、アハマド・ジュデは、命に危険が及ぶ状況に幾多遭遇したのみならず、ダンサーであるというだけの理由で、過激派から処刑の脅迫を受け続けることになりました。しかし、アハマド・ジュデは、「僕にとっては、踊るということが、生きているということなんだ。踊ることをやめてしまったら、僕が僕として生きていることにはならない。」との思いから、踊り続けることを決意します。そして、その覚悟の表明として、“Dance or Die”という意味のサンスクリット語のタトゥーを首の後ろに刻んだのです。自分にとっての選択は、「踊り続けるか、死ぬか」であって、踊りをやめるという選択肢はない、自分を斬首するなら、この言葉を読んでからにせよ、という考えからでした。

廃墟となったヤームーク難民キャンプ訪問
廃墟となったヤームーク難民キャンプでの鎮魂の舞
パルミラのローマ古代劇場での鎮魂の舞

鎮魂の舞

2016年7月、アハマド・ジュデは、内戦の戦禍で命を落とした人々への鎮魂の舞を、母親の故郷、パルミラにある、UNESCO世界遺産のローマ古代劇場の舞台で踊りました。この模様は、オランダ国営テレビ制作のドキュメンタリーに収録され、2016年8月以降、オランダをはじめとして、各国で放映されました。

パルミラの古代ローマ劇場の舞台は、2016年12月に過激派によって破壊されてしまいましたので、おそらくは、アハマドの鎮魂の舞が、この舞台で執り行われたの最後の芸術活動となったのです。

2018年

My Word Is Free - ナンセン難民賞授賞式, UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) 主催により2018年10月1日にジュネーブで開催

難民のために - 生まれながらの難民として
アハマド・ジュデは、ダンス・パフォーマンスを通じて、難民とその子供たちの状況への関心を喚起するためのイベントに貢献しました。

Together in Solidarity
世界難民の日 のイベント
欧州会議主催、ユネスコ・ブリュッセル事務所助成
2018年6月20日にブリュッセルで開催 
(Agenda 2018.06.20 参照)

ナンセン難民賞授賞式
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)  主催
2018年10月1日にジュネーブで開催 
(Agenda 2018.10.01 参照)

Dance4Life
SOS Children’s Village in Italy 主催による
チャリティーショー
2018年11月28日にミラノで開催 
(Agenda 2018.11.28  参照) 

2019年

2019年前半は、ノルウェーのクリスチャンサンドにあるKilden劇場で新作"Lik og Del"(Like and Share)の創作上演に主役の一人として、また、振付家として、貢献しました。(Agenda 2019 参照)

2019年11月に、アハマド・ジュデを題材としたドキュメンタリー「ダンスか死か アハマド・ジュデの日常」(原題 「Dance or Die」、監督ルースべー・カボーリー, Documentary and Reportage by Roozbeh Kaboly参照)が、芸術プログラム部門で国際エミー賞を受賞しました。プロモーション・ビデオ 

2020年

2020年は、パンデミックにより重要な公演計画が中止となり、アハマド・ジュデにとっても試練の年となりました。

2020年5月、パンデミック終息を祈るビデオを発表しました。また、自叙伝「Dance or Die」の英語版出版に向けて、準備を進めました。

Dance or Die Foundation

2021年

2021年2月、アハマド・ジュデはオランダ国籍を取得しました。

2021年5月、ヨーロッパ放送連合(European Broadcasting Union, EBU)主催の 国対抗歌合戦 Eurovision Song Contestの準決勝のハーフタイムで踊り、ヨーロッパ各国に中継放送されました。

2021年5月、アハマド・ジュデを芸術監督とする非営利財団法人 Dance or Die Foundationがオランダで設立されました。

2021年9月、英語版自叙伝「Dance or Die」が出版されました。
(Book "Dance or Die" 参照)

鳥の歌 ー 世界経済フォーラムのダボス会議におけるヨーヨーマのコンサート

2022年

2022年5月、世界経済フォーラムのダボス会議におけるヨーヨーマのコンサートで、アハマド・ジュデのダンスが背景に投影されました。

日本語のインタビュー記事

Cosmopolitan Japan 2017年9月1日 西川 彩菜

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Ahmad Joudeh with sufi skirt (by Annet de Graaf)

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